Q.
私のお母さんが胃癌の診断を受けましたが、周辺で紅参を進めてくれました。
病院で処方される薬以外のをのっでもいいかな?と悩みます。
紅参が癌患者にどのような影響を与えるかについて知りたいです。
A.
癌は、現代医学が征服していない病気の一つとして、手術、放射線、抗癌剤などの様々な治療方法が用いられているが、すべての治療方法には副作用が伴うという欠点があります。
紅参は癌の直接的な治療薬はありませんが、癌を予防し、癌の治療に役立つという事実は、漢医学と医学の両方で認められています。
また、長期間服用しても副作用がなく、免疫の強化および代謝調節機能など、さまざまな薬理効果のおかげで、補助治療剤として脚光を浴びています。
がんの紅参の主な効能
- がん細胞増殖抑制および癌細胞の再分化促進(正常細胞化)
- 発がん性物質に対する抗発がん作用と抗がん剤の抗癌活性
- がん細胞転移と抗がん剤の耐性形成抑制
- がんの1次予防効果
- 放射線障害回復効果
がんに関する研究事例
日本
- 大阪の薬学部北川教授
人参サポニンのうち、Rh2は紅参製造時に生成される物質で、ごく微量でも癌細胞の増殖を顕著に抑制しました
- 大阪府立放射線中央研究所 武田博士
がんの治療は、大量の放射線を照射しなければならないので、骨髄機能が低下するなどの副作用が伴います。
高麗人参の成分であるプロチゾルを化学療法と放射線治療などに使用すると、がんにみられる症状が改善され、その進行が抑制されます。
韓国
- 高麗大学医科大学ソソンウク教授
胃がん手術患者92人を対象に、紅参服用臨床試験をした結果、紅参粉末を抗がん治療剤と一緒に飲んだ人の5年間生存率が76.4%で紅参をのんでいないグループの38.5%に比べて2倍近く増えました。
- 前原子力病院長ユンテクグ博士
紅参が癌治療に及ぼす影響を調査するために、肺がんにかかったネズミを対象に、1年かけて高麗人参を投与して実験した結果、紅参はがん細胞を殺すことができる天然抗がん細胞の活性増進に顕著な効果がありました
- 原子力病院ユンヒョンスク博士と、KT&Gの中央研究所バクジョンデ博士
紅参に含有された高麗人参多糖体は、癌細胞を殺すことができるように私たちの体の免疫細胞を増強させる効果が卓越します。また、動物の実験で高麗人参濃縮液投与が放射線障害の回復に効果が非常に良かったです。
(週間朝鮮, 2006.5.9)
- 延世大がんセンターキム・ビョンス院長
抗がん剤投与で惹起される免疫機能の低下を回復させる人参サポニンが非常に有効です
- 忠南大学医科大学全県教授
抗がん剤であるシクロホスホミッド投与時の副作用として惹起される白血球減少症を人参併用投与で著しく抑制することができます。
最後に
こちらで紹介される事例はKGC正官庄人参公社の公式ブログに載せた内容を紹介しております。
なお、紅参はがんを治療する薬剤ではなくがん治療で弱くなった体力を補強してくれます。がん治療中の方や手術を受けた方は服用前に必ずお医者さんとご相談後の服用をお勧めします。
それでは、今日も正官庄と一緒に健康な1日になれるように~~